日本言語学会 夏期講座 2016

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ナイトセッションについて

夏期講座では、夏期講座参加者による研究発表大会として、8月26日(金)の夜にナイトセッションを
開催します。これは、夏期講座受講者のうち希望者の方に、現在の研究内容を発表いただくものですが、
学会発表とは異なり、若手中心のインフォーマルな雰囲気で行いますので、どうぞ気軽に参加してください。

教室変更に伴い、ナイトセッションの場所も変更になっています。ご注意ください。

A会場(大講義室)
18:10~18:40 藤田 遥 (京都大学大学院)
       語彙項目に着目した言語の起源・進化研究
18:45~19:15 藤田 元 (上智大学大学院)
       Head Parameter再考
19:20~19:50 森 友梨映 (同志社大学大学院)
       日本語における使役 V+sase の統辞メカニズムについて

C会場(B208)
18:10~18:40 村岡 宗一郎 (日本大学大学院)
       使役動詞 make の補文における to の有無について
18:45~19:15 鈴木 あすみ (東北大学大学院)
       日本語の形容詞慣用句の意味に関する考察-比喩性の観点から-
19:20~19:50 笠間 裕一郎 (東京外国語大学大学院)
       所謂「ヤ行」と「ワ行」の音韻論














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